稽古にあたって
・服装
合気道の稽古を行う際の服装ですが、合気道着、柔道着、空手着を着用する方がほとんどです。
合気道着はスポーツ用品店にはあまり取り置きがないようで、amazonなどの通販で注文される方も少なくありません。
「岩田商会」「東山堂」「仁武堂」といった専門店のホームページを訪れるのもよいでしょう
(石芯塾では道着等の販売は行っておりません)。
男性は道着の下にシャツを着たりするのは基本NGです。
足は素足(靴下や足袋は基本NG)です。
合気道では「膝行」という膝で歩く特有の動作があり、多少膝に負担がかかりますが、サポーター等の装着は基本NGです。
膝に故障を抱えている方は指導員の方にご相談ください。
袴は男性は有段者(女性は3級)になってから付けることができます。
・木刀、短刀、杖
合気道では木刀や短刀、杖といった武器を用いた稽古を行うことがあります。
(二段以上の審査では武器技も含まれております)
合気道着と同様、これらの武器もスポーツ用品店にはあまり取り置きがありませんので、購入にあたっては先に紹介
しました武道具店やamazonなどの通販を利用するとよいでしょう。
・怪我について
稽古中の事故等は一切自己の責任とします。
※スポーツ安全保険の加入をお勧めいたします。詳しくは団体責任者にお尋ね下さい。