審査について
石芯塾では年2回、夏と冬に審査が行われます(夏の審査は1泊2日の合宿となります)。
審査を受ける人は団体責任者から渡される審査用紙に必要事項を記入し、
審査料を添えて指導部まで申し込んで下さい。(審査料については団体責任者にお尋ね下さい)
受験資格の要項は以下の通りです。受験をする人は条件を厳守願います。
・各団体の責任者、および指導部員の推薦があること
・本部道場の定める稽古日数を満たしていること
(ただし、稽古日数の不足は合宿に参加することで補うことができるものとする)
・会費の未納がないこと
・合宿に参加していること (2月の審査を受験する場合は、合宿への参加を原則とします)
・各団体責任者、指導部員等、師範が特別に認めたもの
審査は師範の合図があるまで同じ技を繰り返し行います。なお三級以上の審査では右表、左裏で技を行います。
二段を受験する人は感想文、三段、四段を受ける人は小論文を審査用紙と一緒に提出して下さい。
三段、四段の審査は長時間に及びます(30～40分)。事前に十分に体調を整えて受験して下さい。
※石芯塾のホームページに審査で出題された技が掲載されております。審査の参考にして下さい。